見学のご案内
ご見学状況
2019年度見学者数 : 2,340名
2020年度見学者数 : 0名
2021年度見学者数 : 0名
累計 : 30,697名
※新型コロナウイルス感染対策により、現在見学受付中止
※ 小中学生や高校生の皆様に対する環境教育のご支援には、積極的に取組んでいます。
ご見学の様子
見学者ホールでの説明
高校修学旅行での工程内見学
海外からの研修者に展示コーナーを案内
小学生へ実験による説明
ご見学された方との温かいつながり
2019年10月2日にご見学された島根県立出雲高等学校と、10月11日にご見学された福島県立塙工業高等学校の生徒様から感想のお手紙を頂きました。
見学会で得た知識や安全対策などを、将来の仕事などに活かしていただければと感じました。
いつか共にリサイクルのお仕事ができればと望んでいます。
出雲高校
塙工業高校
京都府亀岡市在住の洗濯機が大好きな小学生が、段ボールで工作した洗濯機を持参し、2年続けて工場見学に来てくれました。
昨年は全自動洗濯機だけでしたが、今年は新たに製作したドラム式洗濯機を見せてくれて、実際に動く様子や、取り替え出来る部品などの説明をしてくれました。
段ボールで作った全自動洗濯機
洗濯機の内部構造
みなさまからの声
見学者実施アンケートより
- 小学3年生 女子
- いろんな人がいる中、やる仕事を分けていた。とってもおもしろそうだったよ!
- 小学5年生 女子
- 分ける実験がおもしろかった。
- 中学1年生 女子
- 色々な機械がいっぱいあってすごかった。
- 中学2年生 女子
- 仕事がスムーズに進んでいた。女の人が男の人と同じ仕事をしていて、かっこいい!って思った。
- 高校生 女子
- 色々な体験ができて、環境への意識が高まった。
- 高校生 男性
- とても楽しかったです!銅筒に磁石を入れる実験がとっても興味深く、渦電流についても学べて一石二鳥で良かったです。
- 20歳代 男性
- リサイクルの工程を直接見るのは初めてだったので、大変貴重な経験となりました。
- 20歳代 女性
- 設備の改善前と後で、どのような改善目的で改善されているのかよく分かる事ができ、勉強になりました。
- 30歳代 女性
- 何が資源になるのか、解体作業がどのように行われているのか、知っているようで知らなかった事を理解することが出来ました。
- 40歳代 男性
- 再資源化の取組み以外にも、作業効率も改善され、日々努力されている姿がよく分かりました。
- 40歳代 女性
- リサイクル券を購入し、何も分からず、考えずに電気屋さんに引き取ってもらっていました。回収していただいた家電がどのように処理されていたのかよく分かりました。
- 50歳代 女性
- 大変ためになりました。リサイクル料金の必要性を感じた。
- 50歳代 男性
- 細部にわたり解体されていたので驚きました。
- 50歳代 男性
- 日常、何気なく廃棄しているものが効率的に解体され、リサイクルされている事に感銘を受けた。
- 50歳代 男性
- リサイクル率が高い事に驚きました。
- 60歳代 女性
- 家電を大切に長く使っていこうと、我が家でも協力できるようにしていきたいと思います。
- 60歳代 女性
- 手作業でとても大変な仕事だと思いました。昔のように自然に土にかえる物への感謝の念も生まれました。
- 60歳代 男性
- 破砕選別が意外に難しいのですね。標語「混ぜればゴミ、分ければ資源」本当ですね。
たくさんのアンケートの声の中より、一部を掲載させて頂きました。ご協力ありがとうございました。